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2006-03

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Renault Is Best

やはりこのチームがベストだった。

F1第2戦マレーシアGPはルノーのワン・ツーフィニッシュだった。勝ったのはフィジケラ。ポールポジションからスタートして、全く後ろから脅かされることなく2位を引き離しながらドライブを楽しんでるかのように、昨年1勝の悔しさを晴らすかのように完璧なポール・トゥ・ウィンを飾った。

7番グリットからスタートのアロンソは燃料リグの問題でマシンに予想外の燃料を搭載しながらもいつものようにスタートでジャンプアップ、2回目のピットで2位バトンをかわして完璧なレース運びで2位に入った。

ピットに同時にマシンを止めた2台のマシンはいつもより一層輝き、優雅で美しかった。一足早くマシンを降りたアロンソはフィジケラに歩み寄り、両者の健闘を称えハイタッチを交わした。そして彼らは、二人の勝者を待ち構えていたF・ブリアトーレと抱き合い喜びを表したのだった。ライバルでもあるドライバー同士の関係、チームの心臓F・ブリアトーレへの信頼は厚く、チーム状態は最高といえるレース後の場面であった。

このチームをとめるチームはあるのだろうか。なにもかも完璧なチーム、全盛期のフェラーリを思い出させるような完璧なチームのルノー。あの当時、つまらなかったのはあまりにもフェラーリだけが速かった。今はマクラーレンやホンダ、初戦でルノーと接戦を演じて2位に入ったフェラーリもそれほど弱いとは感じない。他のチームも速いマシンを作っている。しかしそのなかでルノーは速く、チームは完璧である。

ルノーは速いという表現ではなく、強いという表現がぴったり合う。「速い」と「強い」。同じようで同じではない。2つの言葉の間には大きく高くて密度が濃い壁のようなものが見えてならない。

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近代F1の象徴的シーン

F1世界選手権2006年開幕戦バーレーンGPのハイライトシーンはF・アロンソ2回目のピットストップ後だった。

レースはポールポジションを獲得したM・シューマッハと、スタートで失敗したバトン、直後の1周目にマッサをかわして、早くも2番手に浮上したアロンソとの一騎打ちの模様を呈していた。トップM・シューマッハ、2番手アロンソのままレースは進んだ。レースが動き出したのは残り21周、M・シューマッハが2回目のピットに入ったところからだった。

「F1は以前より面白くなくなってしまった」

過去の名ドライバーや90年代前半を知るファンからそう言われている。コース内でのバトルが減り、オーバーテイクは滅多に見られない。さらに安全性の向上や膨大に膨れ上がったチーム予算を減らすために様々な規制が設けられ、魅力はますます下がるばかり。そして近代F1はピットを駆使した戦略を練ってレースに挑むのが常識になっていった。

M・シューマッハのピットインにより、前が開けたアロンソは次のピット時にM・シューマッハをかわすためにも攻めなければならない。しかし前方には動く障害物ともいえる周回遅れのマシンがいる。そのせいで思うように差を広げられず、なかなかコースを譲らない障害物にアロンソは何度も手を挙げて、邪魔だといわんばかりにアピールしていた。

残り18周、ついにアロンソが運命のピットストップに入る。M・シューマッハとのタイム差は約23.8秒差、ピット時のロスタイムは約18,2秒+作業時間である。つまり5.6秒ほどで作業を済ます必要がある。ルノーのメカニックは、焦る気持ちを抑えつつ、懸命にそして迅速に作業を行った。そのタイムは約7.7秒。F1での2秒は絶望的ではあった。にもかかわらず、コントロールライン上ではアロンソが前、M・シューマッハは後だった。アロンソは1コーナーに向けて加速、M・シューマッハはマシンの限界速度で、1コーナーに突っ込んでいく。ピットレーンとコースとの境界線が消えるところではアロンソがマシン半分だけトップで、差は僅かだった。

M・シューマッハはアロンソのマシンに外から被せる様にコースを取りたかった。しかしインコースにいたアロンソはM・シューマッハの回避技術を信じるかのごとく1コーナーのインを閉じ、サイドバイサイドのまま、続く2コーナー前でシューマッハのコースを消すようにインにマシンのヘッドを滑り込ませた。興奮の絶頂。一瞬の出来事である。そしてこの一瞬が勝負の分かれ目だった。前評判NO.1、スピードと安定感に定評を持つルノーのマシン、そのマシンを操るドライバーの実力のまえではコース上でオーバーテイクをするにはあまりにも絶望的だった。そのまま、残りの周回を消化してレースは終了した。

ルノーは前評判どおりの力を示し、フェラーリは我々にサプライズを見せてくれた。決勝3位のマクラーレンと予選3番手だったホンダも実力を見せてくれた。アロンソがレース後に語ったようにレースに勝つ実力を持っているチームが多数あり、シーズン序盤は最高に面白いだろう。

多くの日本人にF1というスポーツに振り向かせるきっかけのスーパーアグリ。レースに参加する日本人だけを愛するではなく、F1というスポーツを愛せることができるチャンスのシーズンになりそうな匂いがする。

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2006年度F1世界選手権開幕

ルノー、ホンダ、マクラーレンが速いだろう。

昨年の開幕時はこう言われていた。ルノーは開幕戦から安定した力を発揮してタイトルを獲得した。マクラーレンは後半戦から圧倒的な速さを武器にルノーを追い上げたが前半戦の躓きで最速マシンの称号を得ながらタイトルを逃した。ホンダは重量問題、バトン問題などチーム内外に問題を抱え、チームは不本意なシーズンを過ごした。

V8エンジンとなった今年のF1も3チームの評価が高い。昨年からの冬の合同テストから見て、ルノー、そしてホンダ、その次にマクラーレンというのが一般的な見方となっている。そのなかでホンダはドライバーを強化してきた。不運もあって結果を全く出せずにいた佐藤琢磨を切り、バリチェロと契約して、ルノー、マクラーレンに勝るとも劣らないドライバーを揃えた。今年からは100%ホンダ、BARホンダ時代から合わせて7年目のシーズン、そろそろ勝利を得てほしいところである。

タイトル奪還に燃えるフェラーリはというと開幕前のバルセロナでの合同テストに顔を出していないことで未知数という評価であるとフィジケラは語っている。

待ちに待った2006年度F1世界選手権。例年通りにレギュレーションが変更され、ピットストップ中のタイヤ交換復活と、予選は昨年の1ラップ方式から、3つのピリオドに分かれて遅いマシンから順に脱落していくノックアウト方式という新しい予選方式が導入される。今年の開幕戦の舞台は1994年から続いているオーストラリア・メルボルンではなく、中東のオアシス・バーレーンからスタートする。

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