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フェラーリの完勝

 ミスがない限り、コース上でのオーバーテイクは不可能・・・両ドライバーはレース後にこう語った。

 サンマリノGPが大きく動き出したのはアロンソの前を行くマッサがピットに入ってからだった。アロンソはそれまでファステスト・ラップを弾き出していたシューマッハをアッという間に捕らえ、昨年とは立場が逆転した隊列で規定周回の半分ほどの長いバトルに突入していった。それから、追いかけるアロンソは度々、マシンを左右に振りながらオーバーテイクに果敢とチャレンジした。しかし、相手は皇帝M・シューマッハ。イモラを知り尽くし、百戦錬磨の皇帝に動揺は微塵も感じられない。抜けそうで抜けないまま、着々と残り周回は減っていた。

 堪りかねたルノー陣営はシューマッハ相手にコース上では抜くチャンスは不可能に近いことを悟ったように予定外の作戦を敢行した。それは、最後のピット済ませ、後方からシューマッハとの差を縮めて相手のピット時に前に出るという戦略だった。だがフェラーリ陣営もすかさず、ルノーの思惑をつぶすかのように次の周回でピットに入ったのだった。レース最後のピットストップを済ました両ドライバーはピット前と同じ隊列でオーバーテイクが限りなく不可能な戦いに再突入していった。

 追われるシューマッハは偉大であった。ミスをしない限り、抜かれないという自信は最後まで揺るがなかった。ルノーのフラビオ・ブリアトーレが唇を噛む姿はコース上で自分が無力であること、作戦が失敗に終わってしまった悔しさを表していた。残り4周、ついにアロンソは縁石に乗り上げマシンバランスを崩した。その瞬間、完全にレースは決したのだった。

 サンマリノGP、フェラーリチームにミスは皆無だった。シューマッハは30周もミスすることなくアロンソを完璧に抑えきった。フェラーリチームがとった臨機応変な戦略対策、確実かつ迅速な作業を行ったピットクルーも素晴らしかった。不安視されたエンジンも壊れなかった。フェラーリは勝つべくして勝ったのだった。

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